私が救われたきっかけは、世界基督教統一神霊協会から救出されたことからでした。
看護師として勤め始めてから約3年間、統一協会に関わっていましたが、真の神さまの憐れみと肉親の愛とクリスチャンの仲間によって救い出されました。
その後の3ケ月、秋田の教会で礼拝、祈祷会、聖書の学びなどに参加し、キリスト教・神さま・イエスさま、罪・救いについて学びました。そして、本当の神さまだったら信じたい、信じさせてください、という思いになっている頃、家庭集会で、「あなたの信仰があなたを救った(マルコ10:52)」の御言が私に強く示され、「イエスさま、あなたは私の主です。私の罪のために十字架につけられたことを信じます」と告白することができました。そして24才のとき、東京の新小岩バプテスト教会でバプテスマを受けました。その後、教会生活を大切にするなかで、クリスチャンとの結婚に導かれ、看護師の仕事をしながら、今、牧師の妻として生かされています。
教会は神を愛し、人をこよなく愛していくところだと思わされています。自分がつまづきそうな時、いつも平和の君であるイエスさまが最善のお手本を示してくださり、へり下るものとして、いつも私に語りかけて下さっています。そして、神さまがいつもともにいて下さり、クリスチャンの仲間たちと共に歩める幸いに感謝です。教会って素晴らしい!!
「苦しみにあったことは私にとって幸せでした。私はそれであなたの掟を学びました(詩編119:71)」。
けいこ